クール・スカルプティングを受けられないのは、どんな場合ですか?
恐れ入りますが、以下の方は、クール・スカルプティングを受けていただくことができません。
- クリオグロブリン血症の方
- 発作性寒冷ヘモグロビン尿症の方
- 寒冷凝集素症の方
また、次のような場合も必ず事前にご相談ください。
- 寒冷じんましんやレイノー病などの寒冷過敏症
- イソプロピルアルコール、及びプロピレングリコールに対するアレルギー症状、または過敏症
- 治療部位の末梢循環不全
- 帯状疱疹後神経痛や糖尿病性障害などの神経障害性疾患
- 治療部位の皮膚感覚障害
- 開放創や感染創がある部位
- ヘルニアがある部位
- 湿疹や皮膚炎などの皮膚症状がある部位
- 小児、妊娠中、または授乳中
ペースメーカーや除細動器などの埋め込み装置の真上で、治療を直接行った場合に生じる影響は明らかになっておりません。
2020年1月27日